個人別授業の特徴

個人別授業の大きな特徴は、融通が利くという点です。 わからないところがあれば、その都度教えてもらえるし、個人をしっかりと指導することができます。 勉強が苦手な子や、後れている子には合っているでしょう。また、消極的な子も集団の中で目立つことを好みません。 みんなの前だと緊張するし、発言するのも気が引けるでしょう。そんな子どものニーズに合わせて、個別授業が増えてきているのです。

個別は、その名のとおり個人に合わせて授業が行われ、講師のペースで進むわけではありません。子どもは、分かったつもりでも本当に理解できていないことがよくあります。 じっくり着実に身につけさせることができる環境が個別授業なのです。ただ、デメリットもあります。 競争相手、比較する相手がいないため、スローペースになりがちです。 そして、講師との距離の近さから、緊張感のない、なれ合いや、甘える関係になることも考えられます。

以上のように、塾や講師だけでなく、子どものレベルや性格によっても集団か個別、どちらが合うかも決まってきます。 小学生を伸ばすには、まず「やる気にさせる」こと。ある程度大人になるまで勉強の大切さは、真に理解できません。 「勉強ができると楽しい」と思えるように導く、やる気にするには出来るたびほめる、これが重要です。 上からでなく、同じ目線で話を聞く姿勢も講師に求められるでしょう。